お局に気に入られてるんだけど…お局に好かれるメリット&嫌われるデメリットを紹介

玄関で挨拶する女性

 




 

人間関係を円滑にして、生きやすい環境を手に入れるには、誰にでも嫌われるよりは好かれた方が良いものなのではないかと思います。

しかし、モテる男はつらいよなどの言葉が古くからあるように、実際は好かれることにもデメリットがあるのでしょうか。

 

お局様とは。

お局様とは本来、徳川3代将軍、徳川家光の乳母をしていた春日局を指します。現在お局様と呼ばれている人のは、春日局の持っていた大奥での絶大な権力のように、会社内や組織内での絶大な権力を持つ主に妙齢の女性が多いです。

春日局も若い頃は苦労が多く、大奥で権力を持つのは晩年なので、いくら権力があってもあまり若い女性には使われません。その為、お局といわれたら、大抵ある程度の年齢です。妙齢や、ある程度といわざるを得ないのは、会社や組織によって、対象の年齢がまちまちだからです。

最近では少ないようですが、女性社員はお茶くみ要要員、25歳までに寿退社!というような会社では、30も近くなればお局様と呼ばれかねません。

しかし、女性社員の平均年齢が50歳というような会社や集まりでは、40過ぎてもぺいぺい扱い。やはり、年齢よりは権力の方に焦点が当たっています。

 

お局に好かれるメリット

まず、そんなお局様に好かれるメリットは、何といってもお局様の持つ権力です。お局様は権力を持っているので、当然会社内(組織内)に精通しています。会社概要には載っていない、会社内の様々な事情や噂話、時に人事課の人間が知らない人事情報などを握っていることも。

出来る営業さんが、平の女性社員にせっせとお茶菓子や出張先のお土産を配っているのは、ただのご機嫌取りにとどまらないというです。出し忘れた領収書を受理してくれたり、落ちるかギリギリの経費を通してもらうには、経理のお局様のご機嫌にかかってるというようなこと、中小企業ではまだまだ少なくないでしょう。

また、春日局が武家の出で、ある程度の家出身であるように、お局様自身が権力者、社長の親戚や専務の娘だったりということはままあります。長く会社内で権力を持てるということは、自身の能力以外に、それだけの後ろ盾がある場合も多いのです。

仲良くしておけばそれだけで自分の身も安泰というわけです。女性なら、合コンで自分の行動範囲では出会うことがないような、ちょっとしたお坊ちゃまを紹介してもらえるなんてことも。

 

お局に嫌われるデメリット

対してお局様に嫌われるデメリットは、会社内、組織内で孤立するということです。コミュニケーション能力が重要視される現代社会では、会社内での孤立は死を意味します。営業などで外に出ている業務だと影響が少ないでしょうが、事務職ではまさしく死です。

仕事に私情を挟まないお局様は、残念ながらかなり少数です。ましてや、お局様が社長の親戚などで仲が良い場合、自身の出世に響くことも。

運よく出世出来たとしても、常に嫌味などを言われ続ける存在が近くにいる状況が続くことに。気立てが優しくて権力を振りかざすことがなければ、お局様とは呼ばれていないのですから。

会社の集まりや飲み会に自分だけ呼ばれない、お茶菓子を自分だけ配られないという状況に耐え続けるのは厳しいものです。そんなの平気、むしろ飲み会なんて行きたくないと思う人もいるかもしれませんが、そんな状況の職場で働くのが楽しいと思う人はどれくらいいるのでしょうか。

むしろ、お局様に嫌われたらすぱっと転職したほうが生産性が高いのではと思います。なんだかお局様には、好かれるメリットよりも嫌われるデメリットの方が多いようですね。

 

まとめ

お局に好かれるメリット&デメリットと一言でいっても、メリットとデメリットは、人間の長所と短所のように一長一短、背中合わせのような場合が多いものです。その為、ある人にとってはメリットでも、ある人にとってはデメリットというように難しいものなのかもしれません。

 




 

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