2回目のデートから急に冷たい態度をとる男性の3つの心理

黒い服を着た男性

クラスが一緒で仲良くなった男性。2人ともノリノリで流行のカフェへデート!

しかし2回目のデートで急に素っ気ない態度を見せる男…

いったい彼の心理とは、腹の裏にどのような声が隠されているのでしょうか。

 

2回目のデートから急に冷たくなる男性の3つの心理

あんなに意気投合していた2人なのに、なぜどうしてそんな態度をとるの?

期待していたぶん、冷たい対応をされてしまっては、女性側としては心の行き場がありません。

せめて男性の心理だけでも確認しておきたいですよね。

 

1.「3回目はないよ」無言のアピール

正直なところ、男性は女性との1回目のデートもしくは2回目のデートのどこかで、つまらないと感じた部分があったのでしょう。

はっきりものを言えない性格のため、冷たい態度を出して自分の気持ちを表現しています。

本来であれば2回目のデートに顔出さなくてもよかったのですが、断ることができずデートの約束をしてしまい、結果さいごまで言葉に気持ちを表す勇気がもてず冷たい態度でアピール。

相手は小心者だったということで、気持ちを切り替えて次の恋愛にシフトチェンジすることをおすすめします。

 

2.実は同時進行でキープ中の女子がいる

イイ感じでデートが進行していても、まだ知り合ったばかりの相手の詳細な事情など分かりません。

もしかすると、相手には自分以外にも複数名ターゲットにしている女子がいるかもしれません。

同時進行で何人かの女性とデートを重ねて、気に入った1人の子に絞りだそうという魂胆がありそうです。

2回目のデートで急に冷たくなった理由は、ほかに気になってた女性とのデートの方が楽しかったため、急に進路を変更したのでしょう。

まだ付き合っていないので、これは二股にはなりませんが、ちょっと厄介なタイプの男性もいることは覚えておきましょう。

 

3.実は1回目のデートの前から好感度が低かった

残酷な話ですが、そもそも初回のデートに入る前から、そこまで女性のことを好きではなかったという可能性が考えられます。

「今は好きになれないけど、性格は良さそうだしデートしてみれば好きになるかも!」

といった心理で、初回のデートに飛び込んできますが、想像とは裏腹に1回目のデートはそこまで良い思い出にはならなかったのです。

今さら引き戻れないから、ズルズルと話は進んでしまい気づけば2回目のデート当日。

ちょっとめんどくさくなっちゃった男性は、心境が顔に表れてしまい、悪気はないのですが無意識に怖い顔をしてしまうのです。

 

まとめ

2回目のデートで急に冷たい態度をとる男は、ろくなもんじゃない。

なにか意にそぐわないことがあったにしても、理由も述べずに黙って冷たい言動をとるような男は、男女関係どうこうという話の前にまず人としてのコミュニケーション能力を疑ってしまいます。

2回目のデートで冷たくなる人は、こちらから願い下げということで、新しい恋を探しに行きましょう。

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