可愛い子どもたちが集う保育園。
そこにはびこる保育士のお局様の恐ろしい実態をお伝えしたいと思います。
男性がいないがゆえに歯止めが利かなくり全開していく身勝手な一方的な行動や言動。
きっと背筋が凍りつきますよ。
保育士のお局ですが結婚できないのかしないのか表面的には「私は保育園の子どもたちが息子、娘」というスタンスを醸し出しているのですが実のところは不明です。
男性が少ない職場であることは間違いないので容姿では「何で?」って人も中にはいて、特にそういう人が恐ろしいお局と化していることが多いです。
いつの間にか結婚している年下の保育士への妬みが内にどんどん秘められていることに自分でも気づいていないと言う場合が多いです。
そのため年下の子持ちの保育士が子どもが熱を出して休んだり早退したりすると出てきた時には「大丈夫だった?」などと優しい言葉をかけますが目は凍りついていて、業務に入ったとたん休み中に溜めておいた仕事を怒涛の様に「これでもか、これでもか」と出してきます。
自分は子どもと遊んでいるだけで事務や工作の準備など面倒くさいことをゼ~ンブ押し付けて来ます。
昨日休ませてやったんだからと言わんばかりにです。
それが怖くて子持ちの若い保育士の人は泣く泣く自分のお母さんや旦那のお母さん、最悪の場合近所の人にまで子どもを頼んで出勤しているという人までいるのです。
ゴールデンウィークや正月休みなど長い休みには必ず海外旅行に出かけるというのが保育士のお局に多い行動です。
「ハワイに行ってきました」「サンフランシスコに行ってきました」
と最も分かりやすいマカダミアンナッツチョコレートなんかを配り歩きます。
そして自慢話を長々始め写真も何十枚も見せられます。
そこまではまだ許せる範疇ですが一番面倒臭いのがお土産チェックです。
見返りがないことは絶対に許せないのです。
「旦那さんの実家に行ったの?」とかやたらとどこか遠出していないか聞き出そうとしてきます。
口を滑らせてしまった日には「今日は慌てて家を出たもんで忘れてきてしまって」とか大嘘をつき、ネット通販でその土地のいかにもなお土産を取り寄せるなんてことに。
お局保育士の理不尽な威圧に服従せざるを得ないのですからたまりません。
お局保育士は絶対に掃除はしません。
「掃除は私の仕事じゃない」という一貫した姿勢をいつでも漂わせ命令などする必要も全くありません。
たとえ他の事務や作り物などで手一杯でも言い訳なんて出来るはずもなく、休憩時間を削ってやらざる得ないという時もあります。
いつの間にか掃除は終わっているのが当たり前でもしも夕方終わっていなかった日には「残ってやって行ってね」とさらっと言われます。
それでいてチェックはやたら厳しく、給食の後の掃除でご飯粒一つでも落ちていたら目ざとくみつけて「あそこ」だけ言います。
慌ててひざまずき床をゴシゴシ。もうまるでシンデレラ状態です。
子どもたちが昼寝している間に部屋を掃除している時、棚など動かした音で子どもが起きて泣き出すなんて事になれば「うるさい」と怒鳴られ「すいません」と条件反射的に謝ったら「その声がうるさい」とまた怒鳴られる。
自分の声が一番うるさいと思うんですけど。
いやいややっているという気持ちを悟られた日には、もっとひどい目に合うので極力目を合わせずひたすら手を動かすそんな地獄の時間が毎日やってくるのです。
恐ろしいお局保育士の実態をお伝えしました。
保育園は子どもが中心のはずがお局中心になっている様にも思えますね。
とは言ってもこれは一部の人の話なので独身の保育士でも、こんなんじゃない方は沢山いるのでそこは誤解しないでください。