お隣さん近いよ!駐車場ギリギリに停めてくる人の4つの特徴と対処方法

駐車場

私のことがそんなに大好きなのか?

と言いたくなるくらいに、車の駐車スペースをびっしり寄せてくる隣の人…

普通に停めればいいのに、なぜか反対側には余裕の空きがあり、かなり密着する形で私側の駐車スペースに寄っている状況ってありませんか?

今回は、そんな無礼者の心理状態や特徴について解説したいと思います。

 

駐車スペースギリギリに停めてくる人の4つの特徴

①切り返すのが面倒くさい

セダンなど縦に長い車を所持している人や、そもそも契約している駐車場が狭い作りになっている場合は、真っすぐ左右均等に駐車するために最低でも1回は切り返す必要があります。

そのちょっとした動作が面倒だと感じる人は、ときに駐車スペースを大きくズレて停めてしまうことがあるでしょう。

しかし普通なら面倒くさいと言っても、毎回ギリギリに停めてくることはありえないでしょう。

いつもギリギリ駐車してくる人は、性格に何らかの癖があるのです。

 

②隣人をなめている

ルール違反の駐車をしてくる人の多くは、そこそこのスペックを持った自動車に乗っている傾向がみられます。

車ひとつに見栄を張って高い車に乗っているので、他者(自分より安い車に乗っている人)へ対する差別も少なからずあるでしょう。

「軽自動車だし、この人なら近くに寄せて停めても怒られないだろう。」

といった、根拠のない理由で適当な駐車をしているのです。

 

③左ハンドルの外車に乗っている

左ハンドル仕様の車に乗っている場合、「右側ギリギリに寄せて駐車しても、どうせ降りるのは左側からだから良いでしょ?」といった勝手な理由で乱暴な駐車をしてくるケースがあります。

実際に左ハンドルと右ハンドルの車が左右密着ギリギリで停められていても、運転手が乗り降りしにくくなることはありません。

しかし、助手席は乗りづらく、車同士の接触の危険があるのは少し考えれば分かることですよね…

外車に乗っていて、やや調子に乗っており少し頭の悪い人が、ギリギリ駐車をしてくるのです。

 

④当たり屋ではなく当たられ屋?

気を付けなければならない人物は、あなたにぶつけられるのを待っている人かもしれません。

ある日突然、車のボディについた傷をあなたのせいにしてくる可能性は少なからずあるでしょう。

ちょっと怖い相手なので注意が必要です。

 

駐車スペースギリギリに停めてくる人の対処方法

毎日毎日非常識なくらい線をはみ出して駐車してくる隣人の対処方法は、毎日現場の証拠写真を撮っておくことをおすすめします。

もしも何らかのトラブルに発展したとき、証拠写真があれば、こちらに非がないor少ないことが証明できるはずです。

証拠が何もない場合だと、口頭で言い合うだけしか手段はなくなってしまうので、まずは2週間ほど毎日現場の光景を写真や動画に収めておくようにしてください。

また1対1でまともに話し合うのも避けた方が良いでしょう。

おかしな駐車をしてくる相手なので、相当変人である可能性が大です。

面と向かって話ができる保証はないばかりか、余計に事件を複雑にしてしまいかねません。

トラブルになったら警察を呼び、できれば友人や家族など数名の味方をそばにつけることをしてください。

 

まとめ

変な車の停め方をする奴は変な奴!

口論になったらまともに相手をせず、警察など第三者を呼ぶこと!

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