大きな声で読み聞かせする親ってどうなの?周囲の迷惑を考えられない親の心理4選

読み聞かせする親

 




 

本の読み聞かせは、子供の情操教育にうってつけです。しかも大好きな親が絵本を読んでくれるとなれば、ものすごく喜ぶでしょう。

読み聞かせをしている親子の様子は、微笑ましいものです。しかし公共の場で親が大声で読み聞かせているとなると、話は変わります。なぜ公共の場で読み聞かせをするのか、周囲の迷惑を考えられない親の心理を4つ取り上げてみました。

 

1.公共の場所を自分達の家だと思い込んでいる

1つ目の心理は、公共の場所を自分達の家だと思い込んでいることです。家の中であれば、何をしても構いません。それこそ大声で本を読んでも、誰も咎められることはないでしょう。ではなぜ公共の場を「家」と思い込んでいるのかというと、周りが見えていないかです。

いきなり街の中で絵本を読んでいる大人がいれば、すれ違う人は「一体何事か」と、なるでしょう。もし読んでいる場所が図書館であれば、周りは「静かにしてくれ」と思うはずです。しかし読み聞かせをしている親本人は、周りが何を思っているのかわかっていません。なぜなら周りに人はいないと、思い込んでいるからです。

周りが見えていないタイプの親ならば、注意をすれば案外すんなりと受け入れてくれます。「大声で話されると集中できないので、少し声のトーンを落としてくれませんか?」と、伝えるようにして下さい。

 

2.共感能力がない

2つ目の心理は、人が何を考えどう思っているのかを理解できないことです。いわば、共感能力がない状態になっています。公共の場にて大声で本を読み聞かせている行為は、おそらく過去にも何回かやっているはずです。そして他の人から、既に注意は受けているでしょう。ではなぜ注意を受けていたにも関わらず読み聞かせをやめないのかというと、なぜ注意をされていたのか分からなかったからです。

「大声で本を読む行為」がなぜ迷惑になるのか、親は理解していません。「周りの迷惑になる」と注意されても、周りの人が何処の誰かもわかっていないのです。

また自分は「良いことをしている」と、思っています。本来なら褒められるべきはずなのに、なぜ注意を受けたのか理解できません。もし理解できないタイプの人であれば、自分からではなく公共の場を取り仕切っている関係者などに、伝えるようにするのが1番です。

 

3.考える力が乏しい

3つ目の心理は、考えることが出来ない人です。もっというと、物事を一面でしか見ることができない人です。

そもそも、子供に本を読み聞かせたいのならば家でもできるはずです。でもアパートやマンション暮らしの場合、本を読み聞かせると隣からクレームが入ってしまいます。すると、家で本の読み聞かせは不可能です。家で本の読み聞かせができないのなら、他を探すしかありません。そこで目をつけたのが、公共の場だったという訳です。公共の場であれば、隣からクレームが来ることはないでしょう。

本の読み聞かせを大声でやりたいのなら、公園や人があまりいない場所を探せばいいだけの話です。なぜ探さないのかと言うと、そこまで頭が回らなかったからに過ぎません。仮に大都会のど真ん中に住んでいても、根気よく探せば大声が出せる場所はすぐに見つかります。

 

4.自己承認欲求が異常に高い

最後4つ目の心理は、自己承認欲求です。「私は子供に本を読み聞かせてあげているとても良い親」という気持ちから、読み聞かせをしています。ある意味1番厄介な心理ですが、見方を変えれば可愛そうな親ととれるでしょう。

つまり自分の子育てに、自信が持てていません。「果たして自分の子育ては正解なのか?」と考えて、悩んでいるのです。自分の悩みを解消するために始めたのが、本の読み聞かせでしょう。

そして「私はとてもいい親です」というアピールをするため、公共の場で読み聞かせているのです。

 

まとめ

公共の場で、大声で子供に本を読み聞かせている親は迷惑です。ただ人に迷惑をかけている人は、何らかの形で必ず痛いしっぺ返しを喰らいます。

周りの迷惑を考えない親の元で育った子供の将来を考えた場合、導き出される結論は、決して明るいものではありません。

 




 

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