今回は、「彼女の誕生日なのに仕事を優先したがる男のホンネ3選」という事で、色々調査して、自分なりにまとめた結果を報告したいと思います。
尚、この記事の筆者は男性なので、男性の方々には、同性同士で共感してもらいたく、又、女性の方々には、男性の気持ちをわかってもらって、少しでも今後のお役に立てれば嬉しく思います。それでは、宜しくお願いします。
始めに今回のテーマ「彼女の誕生日なのに仕事を優先したがる男のホンネ3選」について、ネット検索してみました。
結果、男性側の言い分はまさに多種多様でしたが、ざっくり、男の本音の三大要因は、
と言うものでありました。
悲しいけど、これって、凄く同感しました。大抵の彼女の方は、1年に1回しかない自分の誕生日を、彼氏に祝ってほしいと言う気持ちは強いようです。
しかし、本記事の筆者を含めて、実は男性側としては、毎年やってくる誕生日に対して、大した感情を持っていないと言うのが実状だと思います。
この辺は、1年に1回を大事にしたい女性側には理解できないかもしれませんが、とにかく無駄なことをしたくなくて、誕生日なんて毎年あるから別に数年に1回とかもっと効率良く自然な流れでいいじゃんと思っているのが、大抵の男性と言うものなのです。
なので、なんでなの?とか、どうしたらいいの?とか言う理屈は抜きにして、どうしても、毎年の誕生日を祝ってほしいのであれば、不本意かもしれませんが、初めから男性側からの自発的なサプライズとか言う無駄な期待はせず、自分から積極的にやってほしいことをPRしていかないといけません。
逆に、妙に彼女の誕生日をドラマチックな演出で盛り上げる男性に巡り合えたとしたら、かなり女性馴れしているか、少数派の女性好みの男性に当たったと言わざるを得ないと同時に、それがラッキーだったのか、当然、そのような男性は女性から大人気なので、今後の浮気と言った異性問題が心配になることを覚悟して頂き、最終的にどうするかは貴女の決意次第だと思います。
いずれにせよ、大半の男性は、女性側とは全く違って、生活費を稼ぐ仕事事情が第一優先であり、毎年ある彼女の誕生日はそんなに特別な日だと思っていないので、最初から彼女は彼氏に対して、多くを期待してはいけません。
先ほども述べたように、何かしてほしかったら、自分の方から要求しないと、何もないと思っていてください。
それが日本の男性と言うものです。古来、男尊女卑と言われ続けてきた日本において、欧米の男性のようなレディーファーストだとか女性への気配りだとかを要求しても、そもそも会社や組織や社会全体として、長い間そのような女性をいたわる文化自体がない上に、いきなり、それじゃ今から欧米化してくださいと言われても、かなり難しいと言うのが現代の日本男児と言えましょう。
昔、どこかの何かで読んだことがある気がしますが、そもそも、女性は右脳、男性は左脳で考える生き物なので、今回のような彼女の誕生日に対しても、双方の考え方が違っていて当然の話で、お互いの考え方を理解しあえる良いチャンスだと思って、前向きに生きていける彼女と彼氏のナイスペアで居て欲しいと願います。
じゃないと、長い人生を共に歩めませんからね。
最後に今回「彼女の誕生日なのに仕事を優先したがる男のホンネ3選」という事で、色々書かせていただきました。
結果として、誕生日は1年に1回しかない特別な日なのよ!と感情的に右脳で考える女性に対して、男性側は、そんなの毎年やってくるじゃんかよ!オリンピックみたいに数年に1回でいいんじゃねぁの?生きるためには仕事が優先だし、そんなに俺は暇じゃないし、そもそも毎年毎年、時間とお金の無駄なんだよ!
と打算的に左脳で考える男性との違いは歴然としたものがあって、それをお互いが理解しあって、双方で前向きに上手く進めていけたら、二人の未来も明るいのではないかと思いました。皆さんの未来が良い方向に進むことを祈っています。