彼氏がインフルエンザになってしまったら、「発熱→解熱→2日後」ということで、会えない期間が約1週間続くことが確定してしまいます。
こんなとき彼女としては、看病したいけど出来ないもどかしさに苦しい気持ちになるでしょう。
そんなとき、彼女のとるべき正しい対応とは?
lineの返事は遅いし、かといって会うことも許されない…これってもしかしてインフルを理由に浮気してるんじゃ?
などと嫌な想像を膨らませてしまう日もあるでしょう。
しかし、彼氏に愛される彼女になるためには、次に紹介する行動をとるべきです。
まず多くの女性が不安に感じてしまうのが、「会えない+ラインも返事が遅い」という状態です。
心配する気持ちが重なっていき、しまいには「ほかの女と会ってる?」「ほかの女に看病されてる」なんて想像をしてしまうことも。。
しかし、彼氏の返事が遅いのは、確実にインフルエンザと言うウィルスに体を冒されているからです。
彼女が沢山メッセージを送ることで、真面目でマメで彼女のことを愛している彼氏は、熱があるのにスマホをもって文字を打つという負担を強いられることになります。
ここは、彼氏の体力回復を待って、インフルを早く治すために連絡はあえて控えることをオススメします。
「辛かったら無理に返信しなくていいからね」「体調がよくなったら少し話せるかな」
といった優しさを含ませることで、彼氏は安心してインフルを治すことが出来るでしょう。
会うことが出来ないといっても、必要な物資や食糧を部屋の前までもっていくことは可能です。
食欲が減っている彼氏のために、食べやすい料理をもっていくことが出来れば、喜ばない彼氏はいないでしょう。
インフルといっても、男性なら玄関先まで物をとりに行くくらいの体力はあるはずです。
なので会えない場合は、このように見舞いの物を贈り届けてあげるのも、好かれる彼女の行動になります。
社会的に言われていることは、「インフルエンザにかかった者は、熱が下がってから2日間を開けてから外出すること」となっていますが、「彼女が会いに行ってはいけない」という決まりはありません。
うつったら会社や学校や家族に迷惑がかかる、といった懸念点はありますが、会いに行ってはダメなんて決まりごとはないのです!(2回目)
看病しても全く感染しないケースもありますし、思い切って会いに行くことが出来れば、ぜったい彼氏は喜びます。
ただし急に会いに行ってはダメ、ちゃんと話し合ってから会いに行くことが大事です。
もしうつった場合、真面目な性格の彼氏なら、「自分がうつしてしまった」と自分を責めるかもしれません。
「うつるから来ちゃだめだよ」といって、逆に気分を興奮させてしまい熱が上がるかもしれません。
なので会いに行くときは、必ずお互いの意見を交換してから会いに行って看病してください。
彼氏がインフルエンザになったら、必要以上に心配しないこと、そして一方的にならない看病をしてあげることが彼女にできる適切な対応になります。