誕生日なのに「おめでとう」の一言も言ってくれない彼氏の頭の中とは?

うつむく女性

彼氏がいる人は、誕生日には一番に「おめでとう」と言ってもらいたいですよね。というか、言ってくれるのが当然と思っている女性もいるでしょう。でも、中には「おめでとう」を全く言ってくれない彼氏がいるものです。こういう彼氏の頭の中について考えてみます。

 

誕生日に「おめでとう」を言ってくれない彼氏とは

誕生日の捉え方は人それぞれです。誕生日は人生の大切な日であることは確かですが、その日を毎年ワクワク楽しみにして待つ人ばかりではないのも現実です。

ですから、自分の誕生日もあまり気にしない人ならば、他人の誕生日はうっかり忘れていることもあるでしょう。

そして、彼氏とのお付き合い期間の長さも関係ありますよね。知り合ったばかりならば、彼女に喜んでもらおうと誕生日のプレゼントを考え、「おめでとう」も進んで言ってくれます。

この時期を経て数年が過ぎると、彼女にそれほど気を遣わない仲になっていきます。

「今月は彼女の誕生日だな」と月初め辺りには思っても、当日忙しかったりすると忘れても仕方がないと言えます。

私の知っている人に、結婚してから旦那さんが誕生日に「おめでとう」と言ってくれないという女性がいます。

彼女にとってはかなり深刻な悩みのようでした。しかし私は、先に書いた通り「誕生日の捉え方はみんな違うからね」と言いました。あまり特別なことはせず、普通にしていたい人もいると思うのです。親しい間柄だからこそ、他人行儀に「おめでとう」なんて言うのも変だな..という感じることもあるでしょう。

年齢の捉え方も、また様々です。例えば25才を若いと思うひともいれば、もう25才と思う人もいます。誕生日が来ることを「また一つ年を取るな」と感じる人には、誕生日はそれほどキラキラしたおめでたい日でも無いかもしれません。

そこで大事になるのは、彼氏の表情や態度です。もし誕生日の話をして、うんざりした顔をしたらちょっと注意です。誕生日の捉え方は人それぞれとは言いましたが、うんざりすることではありません。

こういう態度を取る彼氏は、彼女に対しての関心が薄れて重荷に感じていることもうかがえます。

一方「あっ、忘れてた!」とか「あっ、そうだった!」とか、しまった~!という反応が返ってくる彼氏なら大丈夫ですね。

いずれにしても、なるべく一度ご縁の出来た彼氏とは長く過ごしたいもの。あまり子供のように誕生日に期待をし過ぎない方が、お互い楽に交際していけると感じます。

 

まとめ

何才になっても誕生日は特別な日。ですから、女性は彼氏から「おめでとう」と言ってもらえないと、落ち込んでしまうのは当然です。

しかし、そのことだけで彼氏が自分を嫌いになったのでは…と思うのは早合点というものです。まずは落ち着いて様子をみましょう。どうして気になるならば「誕生日にはおめでとうと言ってほしい」とはっきり伝えてみるのも良いです。

元々他人なのですから、少しずつ分かり合っていきましょう。

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