【千葉県 19歳 モッチさんの体験談】
将来アパレル関係の職を目指している大学生です。
学生生活でのアルバイトですが、どうせなら経験を積んでおこうとユニクロでのアルバイトをはじめました。
1年間継続していますが、最近とてつもなく辞めたい願望が働いているのです。
大学入学と同時にはじめたユニクロのバイト。はじめは地元の千葉県市川市にある小規模店舗からスタートしました。
バイトの先輩や社員の方々はとても親切で、覚えなければならないタスクを丁寧に教えていただき、楽しみながら就労できたのです。
しかし、大学2年にあがるころ、ひょんなことから都内にできる新店舗への異動の誘いがきました。
強制ではなかったが、大学に近く私自身興味があることから、思い切って参加してみることに。
異動が決まり、ついに初出勤となった日。
「あれやっといて」「これできるよね?お願い」など、まるで10年選手にでもなったかのような、扱いを受けました。
前の店舗で1年間の経験があるとはいえ、新店舗でいきなりいろいろな事を任されるとは思ってもいません。
前の店舗との温度差がありすぎて、初出勤からわずか3日程で「辞めたい」というか「早く辞めなきゃ(ここから消えなきゃ)」という思いが強くなったのです。
上からは仕事をふられて、下からはヘルプを要請される。
そんな毎日に耐えられなくなりました。
ユニクロは近々退職します。それでもアパレルの楽しさは変わりありません。
将来の夢も変わりなく、大学卒業後はアパレル関係の仕事に就きたいと思っています。
今回のバイト経験は非常に勉強になりました。
はじめて勤務した店舗のような空間なら、きっと充実したワークライフバランスが整うと思います。
自分にとって「やりがい」を感じられるお店で、この先働けるように頑張ります!!