私がスシローを辞めたいと思った3つの理由!大学生活はスシローバイト三昧

男性のイラスト

愛知県 20代 男性

大学時代のうち3年間はスシローでバイトしていました。

辞めたいと思ったのは、割と最初の段階でしたが、ずるずる辞めずに3年間って感じです。

いまは就職して比較ができるようになったので、改めてスシローの大変だったことを書きたいと思います。

①仕込みの大変さには慣れない

3年間も続けましたが、大量の米を炊いたり魚を捌いたりと、毎日辞めたいと思っていながら働きました。

もう人生であんなに大量のお米を炊くことなんてないと思います。

はじめのうちは覚えることが多くて辞めたくなりましたが、慣れてからもやることが多すぎて辞めたくなります。

 

②新人がすぐやめる

バイトの離職率が高く過ぎてつかれます。

入ってきた高校生に一生懸命教えても、数日でトンズラしてしまうのは珍しくありません。

また入ってきた新しい子にいちから教える。

この繰り返しです。

たまに続く子がいますが、それでも俺より早く辞める。

また教える。

それでバイトが集まらないときは多忙を極めますが、俺より経験のあるバイトが他にいないので、現場のまとめ役にならざるをえません。

ときには正社員にまで仕事を教えるはめに。

 

③なんでもやらされる

キッチンもホールもできます。

キッチンの中でもいろいろ担当があるのですが、ほとんどの工程を理解しています。

いま人手不足で悩んでいるスシローの店舗があれば、かなりの即戦力になるでしょう。

それくらい、いろいろやらさされるということです。

アルバイトでも長く続ければ何でもやらされるようになり、時給は変わらないのに正社員よりもなんでもできるマンに育てられました。

経験にはなるけど、大変な作業ばかり任せられて昇給なしなんてメリットはないです。

 

まとめ

アルバイトは長く続けてもメリットがない。

それを察してか、早めに辞める人が多いのかもしれません。

ただし、ここでの経験があったから、いまの仕事は非常に楽に感じます。

経験値をアップしたい人には、短期間であればよい職場かもです。

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