彼氏が誕生日プレゼントをくれない3つの心理というのがあります。
付き合っているのに、誕生日プレゼントをくれない彼氏。自分は大切にされていないのでは?と思ってしまう前に彼氏が誕生日プレゼントをくれない3つの心理について知っておきましょう。
彼氏が誕生日プレゼントをくれない3つの心理というのがあります。
何年も付き合っているカップルにありがちで、誕生日というイベントへの興味が薄れている場合です。
よく倦怠期にありがちな、プレゼントのネタが尽きたからとか、デート代でプレゼント替わり、といったようなことです。
そんなときには、自分の方から誕生日のプレゼントを軽くお願いしてみましょう。
もし、あなたのことを思っている彼氏ならば、あなたの気持ちに応えてくれるはずです。
彼氏が誕生日にお金を使いたくないわけは、プレゼントが用意できない、もしくはそれ以外にお金をかけたいので誕生日にお金をかけたくない場合です。
この場合、前者はお金がないか、節約している彼氏の場合です。
後者の場合には、お金を貯めている倹約家で、誕生日にかけるよりも将来の夢に投資するタイプだと考えてよいでしょう。
後者の場合、あなたとの結婚のために倹約しているのであればいいですが、自分の趣味のために倹約していて、それを理解できないのであれば、結婚やこれからも付き合っていくのは難しくなるでしょう。
三つ目の彼氏の心理として、プレゼントで2人の付き合いを形に残したくはない、といった心理状況があります。
通常、彼女が大事であれば、はじめての誕生日やクリスマスにはプレゼントを渡したいと思うでしょう?
そのため、プレゼントを形としてくれないというのであれば、あなたよりも大事にしているほかの恋人がいると考えることも可能です。
本当にそうだとしたら、あなたのためにもその彼氏とは別れるのがおすすめです。
これがプレゼントへの彼氏の3つの心理ですが、プレゼントはくれなくても、きちんとお祝いしてくれるのであれば、あなたのことを大切にしています。
彼氏にとっては女性の好みがわからない場合もあります。プレゼントを渡すよりもデート代や食事代をプレゼント替わりとして支払ってあげるほうがいいのではないかと思う人もいます。
彼氏からのプレゼントについて、ものにこだわるのはやめることです。彼氏にも特性があってものにこだわる彼氏、こだわらない彼氏といるみたいです。
彼氏があなたの好みなどをわからないようであれば、彼氏に相談してみていっしょに選んでみるのもよいでしょう。