付き合ってから発覚した彼氏の気持ち悪い過去。。
夜のお店の常連だったり、元カノの名前と写真をパソコン内でフォルダ分けして保存していたり、探そうと思えば出てくる出てくる…
そんな彼女の心の状態を紹介します。
過去は過去と割り切って水に流すことが仁義かもしれないが、気持ち悪いと思ってしまったからには後に引けない。
ではどんなことが気持ち悪いのか、具体的な例を見てみましょう。
このような男性は少なからず存在するでしょう。
ふと元カノの情報を知ったとき、全員が同じような条件のもとで付き合っていたことを知る。
自分もこの元カノ集団の一部でなのかな?
と考えるとゾクッとして気持ち悪い。
私が年下だからもしくは年上だから、そんな条件をクリアしているから付き合っているようで、なんだか寂しい気持ちにもなります。
あからさまに同じタイプの人ばかり付き合っている彼氏は、彼女の気持ち悪がられる可能性が高いでしょう。
過去の恋愛経験を聞いてみると、付き合った人数が1人か2人?それも数週間で終わった短い恋。
世の中には、彼氏の女性経験が少ない方が嬉しいという女性も多くいますが、彼氏がウブ過ぎて気持ち悪いと感じてしまう女性もまた多く存在します。
まともに手を握り合った経験もなく、当然キスの経験も少ない。
「ここまでの経験値で男を磨き、たどり着いた先が自分なんだ。」
と思うと嬉しいような悲しいような複雑な気持ちに、今ですらデートのときに緊張しているのが伝わってくると、過去の話を照らしあわせて彼氏が気持ち悪いと感じてしまう。
また、フラれたときの失敗談を聞いたときには、さらに幻滅してしまう。
手汗が止まらなくてデート最中に何回もトイレに行ってしまい、手をつなぐことすら出来なかった…
なんて失敗ストーリーを聞かされた彼女のリアクションは、言うまでもありません。
これまでフッた女の質や数、学生時代の「オレ格好良かったアピール」、など彼女にとっては気持ち悪いと思ってしまうマイナス要素を止まることなく喋ってくる彼氏。
もうお腹いっぱいですね、彼氏は良かれと思って過去の武勇伝を教えてくれますが、それが逆効果となってしまい話を聞くたびに幻滅してしまいます。
次第に過去の彼氏についてだけではなく、空気を全然読まない現在の彼氏までキモイと感じてしまう。
昔はワルだった、モテていた、などの自慢話は男性はしたがるものですが、彼女にとっては不快でしかないのです。
彼女のみならず、職場や学校の女性に対しても、自分の武勇伝を話したがる男性もいます。
自分で自分の墓穴を掘ってしまう結果になっていることを、早く自覚させてあげたいですね。
男はウソをついてでも過去の話は美しくまとめておこう、そしてウソを真実にする姿勢で今後の成長につなげていきましょう。
「聞きたくなかった…」
このような悲報が続々とあふれています、男性の皆さんは彼女に過去が気持ち悪いと思われないように、くれぐれもご注意ください。