ベタベタくっついてくる…ふたりになると甘える彼氏の3つの心理

友達の前や1人でいる時はクールな姿をキープしている彼氏ですが、彼女とふたりになると、っというか二人になった瞬間なにかのスイッチが入ったようにベタベタ甘えん坊になってしまう…

世の中にはこのような男性が少なくありません。

甘え方も尋常じゃないほど激しく、常にくっついてくる感じで、嬉しいことは嬉しいけど毎回どうリアクションしたよいのか困ることも。

ふたりになると甘える彼氏の心理について、お答えしていきたいと思います。

ふたりになると甘える彼氏の心理とは

とにかく彼女のことが大好き！ということは大前提としてお話します。

好きといっても種類はたくさんありますので、どんな意図があってベタベタくっついてくるのか確認したいと思います。

1．甘える彼氏が真の姿

普段もしくは付き合う前にあなたが目にしている彼氏のデフォルトの姿は、カッコ良くて冷静な立ち振る舞いをしているかもしれませんが、はっきり言ってそれは仮の姿です。

本当の素の彼氏と言うのは、甘えん坊で可愛い性格なんです。

彼氏としては、「この子の前では格好つけないでナチュラルな自分でいられる・いたい」といった心境です。

やや見栄っ張りで、クセの強い性格かもしれません。

自分のまえだけ素を出してくれるので、彼女としてはいっけん喜ばしいことです。

しかし、甘えることや素をだすことでマンネリ化する可能性も潜んでいるので、ベタベタくっついてき過ぎな彼氏には程よくオアズケ状態を与えた方が良い関係をキープできるでしょう。

2．彼女の香りが好き

ベタベタ彼氏の頭の中は、彼女のことでいっぱいです。

ただでさえ近い距離を維持していたいところですが、ベタベタくっつくわけには彼女の香りにあります。

香りといってもいろいろあります。

• シャンプーや石鹸
• 香水
• 体臭

この中で彼氏を虜にしてしまうのは、、全部です！

シャンプーや香水は不特定多数の人が同じものを使っているので、とくに効果は薄いと感じますが、彼女から放っているという事実が彼氏を歓喜させるのです。

体臭に関しては、女性からしてみればなんで？と疑問に思うかもしれませんが、女性には察知できない、男性が本能的に好んでしまう香りがフェロモンとして漂っているのです。

3．柔らかい彼女の肌に触れていたい

女性にあって男性にないものは、柔らかくしなやかな肌質です。

彼氏は癒しを求めて彼女の肌に触れてきます、ときにはスキンシップを越えてべったりくっついてくることも。。

冬の寒い時期ならお互いにとって好都合ですが、夏はちょっと暑苦しい…なんて感じている女性も多いのではないでしょうか。

男性が彼女にベタベタくっついてくる理由はシンプルです。

いい匂いと柔らかい肌質に癒されて心地よくなる、でも人前じゃ恥ずかしいから普段は我慢しておく、だからふたりになった瞬間に爆発したようにベタベタの甘えん坊になってしまう。

正直、こんな単純な根端です。

ベタベタくっついてくるのも最初だけ

ここで少し残念な報告があります。

くっついてくる彼氏を目の前に困惑することもあるけど、なんだかんだいってベタベタされるのは嬉しいことです。

しかし、この幸せは長くは続かない傾向にあります。

ふたりが付き合って間もないころ、彼氏が思う存分甘えん坊タイムを満喫したら時期に満足してしまいます。

いちゃいちゃする時間が始めは特別なひとときだったのが、いちゃつき過ぎてしまうと、やはり慣訪れてしまいます。

現在甘えん坊の彼氏にうんざりしていたあなたは、それでご満悦かもしれませんが、甘えなくなってしまうことが逆に怖いと感じる女性もいると思います。

彼氏の甘え攻撃をコントロールする

彼氏にベタベタ甘えん坊攻撃は、あなたの飴とムチでコントロールすることが可能です。

甘えん坊を辞めさせたい時

もうこれ以上甘えて欲しくないときは、とことん可愛がってあげてください。

満足するまで大変かもしれませんが、彼氏が望む分を全て汲み取ってあげましょう。

そうすることで彼氏の欲求は満たされ、徐々に甘える回数や頻度は減っていくはずです。

いつまでも甘えん坊でいて欲しいとき

すべてを受け入れないようにしましょう。

欲求は常に持たせておくくらいがちょうど良いのです。

自分でもちょっと厳しすぎかな？ってくらい甘える彼氏をあしらってみましょう。

彼氏の甘えん坊はなかなか直らないはずです。

彼氏のベタベタに悩んでいる女性を見れば答えは分かります、彼女たちはいつも嫌な顔をしているからです。

そんな女性の表情をみて、男性のくっつきたい願望は何度もよみがえるのです。

まとめ

2人っきりになるとベタベタくっついてくる甘えん坊の彼氏は…

やっぱり少し変な人ですｗ

そんな彼氏に選ばれたあなたは、特別な存在です。