恋人を持つ男性の皆さん。彼女が自分の誕生日を祝ってくれない、そんな経験、ありませんか?
よく、男女性別が違うのだから考えを理解できないと言いますよね。確かにその通り、完全に相手のことを理解なんてできません。
でも、本当にそうですか?完全には無理でも、頭を動かして考えてみることはできますよね。
というわけで、少しだけ頭を動かして考えて、誕生日を祝ってくれない彼女の心理3選をご紹介していきましょう。
それではさっそく彼女さんの心の扉を開いていきましょう。
拗ねている、そうです。これは大きいです。
男性の多くは嫉妬することが少ない、もしくは見栄を張ってしますかもしれません。ですが、女性は嫉妬しやすいものです。
好きの気持ちが大きければ大きいほど嫉妬します。拗ねます。
何か心当たりがあるのではないでしょうか?
例えば、他の女性とお喋りしたとか、仕事や学校で女性と接しやすいとか、あまり一緒にいる時間が取れていないとか。
特に学生の場合、感情が揺れ動きやすいので拗ねやすさも倍増です。思春期、とよく言いますから。
このように、彼女が拗ねてしまっているときは機嫌を取りましょう。恥ずかしさは捨てて、とびっきり優しくしてあげるのです。
可愛いとか、綺麗とか、真正面から褒めてあげましょう。
そうすれば機嫌なんてすぐよくなります。人間、男女問わず単純ですからね。
怒っている、これもありがちです。
ふとしたことで恋人を怒らせてします、結構あるものです。誕生日という部分で一番大きな原因は、彼氏が彼女の誕生日を忘れていた、でしょう。
ただ、これは今この記事を読んでいる皆さんには関係ないかもしれません。自分の誕生日を気にするのだから、彼女の誕生日は当然祝ってあげましたよね?
なので、誕生日以外に怒らせる原因があるのかもしれません。
そう、例えば記念日を忘れてしまっていた、とか。
付き合って短い場合はともかく、付き合って数年経ったときに記念日を忘れてしまった。
そんなこともあるかもしれません。彼女さんが記念日をどれだけ大事にしているかわかりませんが、男性が思っているより、とてもとても大事にしていたらどうでしょう。
それは怒ります。
この場合は、もう謝り倒すしかないですね。あと、拗ねたときと同様褒めて優しくしてあげるのもやりましょう。
この場合も、もちろんあります。
恋人とはいえ、そこは人間ですから。人によって性格も違いますし、拗ねたり怒ったりと、そんな可愛らしい理由ばかりではないでしょう。
忘れられてしまったとき、原因は2つ考えられます。
1つ目は、彼女さんが物凄く忙しい場合。
2つ目は、彼氏への興味が薄い場合。
1つ目だったなら、後日、改めて一緒にお誕生日会すればいいんです。
問題は2つ目の場合です。これは彼女さんの気持ちが薄れているので、自分から伝えてしましょう。
祝ってほしいとストレートに伝えてしますのです。そうでもしないとわかってくれない可能性が高いので。
それでも上手くいかないときは、自分を好きになってもらう努力から始めるしかないですね。頑張ってください。
今回は、「誕生日なのに祝ってくれない彼女の心理3選」をご紹介してきました。
その1、拗ねている。
その2、怒っている。
その3、単純に忘れている。
以上の3つをピックアップしました。
上2つならすぐにでも解決します。楽しくバースデーパーティーといきましょう。
忘れられていた場合は、状況によって彼氏さんの努力にかかってきます。頑張りましょう。
さて、恋人を持つ男性の皆さん。
ご自分の誕生日を気にするのはもちろんですが、まず彼女さんの誕生日を祝ってあげましょう。できれば、すぐにでも誕生日の話を振ってみたらいかがでしょうか?
以上、男性の皆さんが誕生日を幸せに過ごせるよう、参考になれば幸いです。