1日のご褒美にアイスクリーム。
休日の楽しみにアイスクリーム。
できれば毎日アイスクリームを食べたい!
そんな大人気のアイスクリームですが、実は嫌いな人も少なくありません。
今回はアイスクリームが嫌い・苦手な人の共通点を4つ紹介します。
アイスクリームの主な原材料は牛乳です。次にバターや練乳クリームといった乳製品が多く含まれます。
したがって、そもそも牛乳・乳製品が嫌いだったりアレルギー持ちだったりすると、アイスクリームも食べられません。
甘いものに全く興味がない人は珍しくありません。
特にアイスクリームの場合は、ほかのスイーツよりも糖質が多い傾向にあります。
人間の舌は冷たいものほど味を感じにくいので、冷たいアイスクリームには大量のシュガーを含みがち。
さっぱりしたレモンシャーベットはイケるけど、甘いアイスクリームは無理な人はこのタイプです。
冷たいものを飲み食いすると、頭痛・腹痛・歯痛などの症状が出てしまう人はアイスクリームも嫌いです。
「痛い思いをしてでも食べたい」という人も中にはいますが、大概の人は体調を壊してまで食べたいと思いません。
アイスクリームといっても様々な味がありますよね。
王道はバニラ・ストロベリー・チョコレート・抹茶・キャラメルの5種類。
「ストロベリーなどの果物系しか食べられない」という方も、アイスクリーム嫌いと言えるでしょう。
決してまずいわけではないアイスクリーム。
苦手だけど食べられるようになりたい方は、次に紹介するアイスクリーム嫌いを克服する方法をチェックしてみてください。
牛乳が嫌いなら豆乳アイスクリームがおすすめです。
カロリー控えめなので、ダイエット中のスイーツにも最適。
また、牛乳のコレステロールが気になる方にも、ヘルシーな豆乳アイスがぴったりです。
甘すぎるのが苦手なら、手作りで好みの甘さに仕上げましょう。
自家製アイスクリームの作り方は意外と簡単で、材料をミックスして凍らせるだけ。
材料は牛乳・卵・生クリーム・砂糖があれば十分です。
詳しい作り方は、COOKPADなどのレシピ検索サイトで調べてみてください。
アイスクリーム嫌いさんは、牛乳・甘いもの・冷たいものが苦手な傾向にあります。
アイスクリーム嫌いを克服するには、牛乳不使用の豆乳アイス・甘さ控えめの手作りアイスなど、ほかの手段を検討してみてください。