子供や奥さん旦那さん、友達に会社の同僚先輩。
生きていると自分の周囲には多くの人間関係ができるでしょう。
その中で、多く人は焼肉食べ放題が大好きです。
しかしあなたからしてみれば、焼肉だろうと寿司だろうと、そもそも食べ放題に魅力を感じていないでしょう。
でもみんな大好き焼肉食べ放題だからと、頑張って食べに行きます。
食べ放題じゃなくても、普通に満足のいく量を食べても1人あたり2000円以内で済むことがほとんどでしょう。
しかし世の中には、贅沢を極めた食べ放題というシステムがある。
食べすぎていいことなんてありません。
ただ脂肪を蓄えて、のちほど少し気持ち悪くなるだけです。
多くの貧乏人は食べ放題に憧れて、何の疑問の持たず週末になるとゾロゾロと食べ放題へ行くのです。
この光景に疑問を感じているあなたは、平均よりも賢い層の人間でしょう。
なぜ一回3,000円近くする安くもない価格のディナーを、多くの人が好んでいるのでしょうか。
それは普通に焼肉屋さんでお腹いっぱい食べると、平気で3,000円オーバーするからです。
1皿に薄い肉が4切くらいしか乗っていない商品で500円くらいするもんだから、そりゃ高いわけ。
だから上限なく食べれる食べ放題に皆価値を感じて、普段は使うことのない大金をたった1回の食事で使用してしまうのです。
3,000円のコース料理は頼んだこと無いのに、焼肉食べ放題は平気でリピートするのが、貧乏な人の考えです。
みんな金欠金欠と叫びながらも、食べ放題に行っています。
金欠だと思うなら、少しでも多く貯金をして、そのお金で事業を行ったり資産を買うべき。
そうすれば、お金困ることも減り、食べ放題なんかに興味がわかなくなるのに。
食べ放題や飲み放題など、○○し放題というの貧困層の心理を上手についたビジネスです。
そのことに薄々気づいているあなたは頭が良いでしょう。
気づけていない人は、ひとときの幸福のために、金欠という負のループから抜け出せないでいます。
あなたの周りには金持ちよりも貧乏な人の方が多いのは当たり前のことなので、お誘いの頻度が高ければ、きっぱりお断りすることをおすすめします。
それでも暴飲暴食が幸せなことだと思っている人には、一生理解できないでしょう。