コーヒーの代用になる?4種類の代用コーヒーを飲んでみた

コーヒーが飲みたくてもカフェインの摂取を控えなくてはならない。

そうしたときがありますよね。

カフェインを含まないコーヒー風の飲み物が代用コーヒーです。

代用コーヒーは健康に良い飲み物として支持されています。楽天市場で手に入る代用コーヒー5種類を飲んでみました。

 

①定番はタンポポコーヒー

代用コーヒーとして妊娠中の女性たちの間でなかなかの人気があります。

コーヒーらしさを挙げると苦みが感じられるところでしょう。

紅茶を長くいれた時に出る苦みに近い感じです。

いれ過ぎた紅茶との違いは、甘みが微かに感じられるところです。

キャラメルのような甘みです。

タンポポコーヒーにはキビ砂糖が合います。

 

②フランスで人気チコリコーヒー

チコリとは、ヨーロッパ原産のキク科の植物です。

タンポポコーヒーと同じく根っこを焙煎したものです。

チコリコーヒーは粉を多くすると、酸味が少し感じられます。

香りが独特で、焼き芋を連想させる匂いです。

苦みはありません。

 

③最もコーヒーに近いボッテガバーチ

コーヒーらしさを求めた時に一番おすすめなのが、3つめに紹介するボッテガバーチです。

ボッテガバーチはライ麦や麦芽、大麦などの有機穀物の代用コーヒーです。

口に含んだときに苦みも酸味も感じられます。

苦みや酸味を味わうコツは、粉を多めにすることです。

薄くいれた場合はアメリカンコーヒーのような感じになります。

コーヒーとの違いがはっきりするのが、ミルクを加えたときです。

カフェオレのような味になりません。

コーヒーらしさが全く感じられなくなってしまうので要注意です。

ボッテガバーチはブラックで飲むのがおすすめです。

苦みはしっかり感じられるというのが、玄米コーヒーです。

 

④健康的な大豆コーヒー

ダイエット効果や女性ホルモンを整える効果が期待できるとして女性たちに支持されています。

口に含んだときの第一印象はきな粉です。

苦みも酸味もありません。

コーヒーらしさを求めないで、健康飲料と割り切って飲むのがおすすめです。

 

まとめ

代用コーヒーはカフェインを含みません。

カフェインの摂取を控える必要があるときに重宝されます。

しかし、それだけではありません。

苦みや酸味を感じさせる代用コーヒーもあります。

苦みだけが感じられるものや酸味だけが感じられるものもあります。

代用コーヒーは健康飲料です。自分好みの1杯を見つけて、美味しく健康をキープしませんか?

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