31歳の男はおっさん?老けて見える人と若く見えるアラサー男子の違いとは

寝ながらスマホを触る男

見た目にも変化が出やすくなってくるであろうアラサーという年齢層。

20代前半の頃と変わらず若々しい人もいれば、以前の面影もなく老けてしまった人も出てくるだろう。では一体その差はどこで生まれるのだろうか。

 

31歳の男はもうおっさんなの?

一番の違いは、楽しみや目標持って生きているかどうかではないだろうか。

アラサーという枠に当てはまる年齢にもなれば、結婚をして家庭を持つ男性もいれば、仕事に追われ日々を忙しく生きている独身男性もいるだろう。

例えば家庭を持った男性は、自身のためよりもまず家族を養わなければならない。平日は仕事に追われ、休日は妻や子供たちへの家族サービスともなれば、ゆっくり自身を見つめ直す時間もないだろう。

見た目に気を使っている暇もないかもしれない。

また、独身男性でも仕事に追われ、毎日ほとんど職場と自宅の往復ばかり…といった生活をしている人は、同じように自分のための時間を持てずにいるだろう。

 

忙しくても若々しい人はいる

一方で家庭を持つ男性でも独身男性でも、楽しみや目標を持って活き活きと生活をしている人たちもいる。

仕事だけでなく趣味や交友関係を大事にしている人は、忙しくても仕事とプライベートの切り替えを上手に行い、趣味の時間や友人との時間、買い物をする時間など、自分のための時間を上手につくっている。

仕事以外にも趣味などで自分が属するコミュニティーがあれば、必然的に人と会う機会も増え、見た目にも気を使うことになるだろう。

しかし、必ずしも家族のために働いている人、仕事に追われている人が活き活きと生活できていないというわけではない。

楽しみや目標は人それぞれで、家族のために働き家族と過ごす時間を生き甲斐としている人もいれば、仕事で成功することを最大の目標としている人もいる。

自分の目標に向かって日々を一生懸命に生きている人は、きっと見た目にもその活き活きとしたオーラが出ているはずで、決して老けて見えるなんてことはないだろう。

アラサーにもなれば、家庭を持ったり仕事上のポジションが変わったりと、それぞれの状況が変わってくる年齢だ。

ただ問題はそこで自分がどう過ごすか、忙しい中でも楽しみや目標を見つけて日々生活できているかで変わってくるだろう。

 

まとめ

31歳になったからおっさんということはなく、自身の楽しみや目標をしっかり持って一生懸命に生きていればアラサーであっても若々しくいれるだろう。

一度きりの人生、年齢を重ねても希望を見失わず前向きに生きていきたい。

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