勉強に遊び、ときには恋も盛んになる年ごろ「高校生」。
気になる相手は、8つ以上など一回り近く離れた男性の場合もあるでしょう。
同級生にはない、年上男性ならではの魅力がありますからね、好きになってしまう気持ちも分かります。
もしあなたが既に18歳の誕生日を迎えているのであれば、正式に交際することは可能です。
相手は26歳の大人。
懸念してしまうことは…おこちゃま扱いされるかも!といった年齢差が関係した悩みでしょう。
今回は、そんな年齢の壁をぶち破る、とっておきのテクニックを3つ紹介します。
あなたはいま、相手におこちゃま扱いされるのが不安になっているかもしれませんが、あえてこの年齢の差を有効的に使っていきましょう。
8つ上の相手は、もうじき30代に入ってしまいます。
同年齢の女性の中には、努力不足のため30歳で早くもオバサン化してしまう人もいるでしょう。
いまを見るのではなく、数年後の未来を相手に想像してもらいます。
彼は30前後になっても、あなたはまだ22歳前後です。
男性からすれば、アラサーになっても若い彼女がいることは、周囲の同性から羨ましがられるものです。
あなたと付き合うことで、数年後に訪れる幸せを知ってもらいましょう。
男性は26歳にもなると、やはり交際相手には家庭的な女性像を思い浮かべるようになってきます。
しかし、相手が18歳の高校生となると、はなから手料理に関して期待していないかもしれません。
そこでギャップを上手くねらうのです。
可愛いおこちゃまかと思っていた子が、まさかの美味なゴハンを作れるなんて…
驚きと嬉しさで、ひょっとしたら好きになってくれることもありえます。
ベタなアプローチ方法ですが、実際はやはりベタが効果的です。
年上男性が心配していることは、付き合ってすぐに別れてしまうのではないか?といった部分もあります。
学生の遊び半分の恋愛だったり、単純な年上への憧れだけで好意を抱かれているのでは、まさに若気の至り。
交際するからには真剣に付き合いたいのは、相手も同じことを想っているはずです。
なので、そんな心配を解消してあげるために、「自分の恋愛対象は年上の人」と伝えてあげましょう。
そうすることで相手は、『若さゆえの勢いで俺のこと好きになった訳じゃないだな」と安心します。
女子が思っているほど、年上男性は年下のことを嫌いではありません。
ただ付き合えない理由があるとしたら、
このようなケースがほとんどなので、これらを解消させてあげて尚且つ今回紹介した3つのポイントを駆使すれば、晴れて交際することは不可能ではないでしょう。