朝はパン派という人は、毎朝食パンを食べていると思います。最近は、高級食パンがブームとなっていますね。また、ホームベーカリーも人気で、自宅で焼き立てパンを作っている人も増えています。焼き立ての食パンは本当に美味しいですよね。
そんな食パンですが、実は苦手・嫌いという人も意外と多いです。食パンが嫌い・苦手と感じてしまうのはどうしてなのでしょうか。
今回は、食パンが嫌い・苦手な人の共通点を3つ紹介します。
食パンの外側の耳がかたいから嫌いという声は多いです。耳をサクサクにして食べるのが美味しいという声もありますが、噛みにくいから嫌という声もあるようですね。ふわふわな食感が好きだとそう感じてしまうのでしょう。
食パンはパサパサしているから嫌という声も多いです。特に給食のパンを思い出すと、パサパサしていたな・・・という風に思ってしまうのではないでしょうか。色々な食パンがありますが、どれもその思い出と結びつくと、食べる前に美味しくないと思ってしまうのかもしれません。
食パンは、ご飯と比べると太りやすいというイメージがあります。そのため、ダイエット中の人は、食パンは嫌と感じるのでしょう。食パンにも、色々な種類があります。太りにくい食パンを選べば食べることができるのではないでしょうか。
耳のかたさやパサつく感じがまずいと敬遠されがちな食パンですが、エネルギー源となる炭水化物なので、食べ過ぎない程度に取り入れたいものです。話題の高級食パンは、ちょっと食べてみたいかなと思いますよね。何とか苦手を克服したいなという人は、次に紹介する食パン嫌いを克服する方法をチェックしてみてください。
パサパサする感じや、耳が苦手なら、フレンチトーストにしてしまいましょう。卵液につけて、しっとりさせるので、パサつきもかたさも気になりません。そして甘いのでおやつ感覚でいただけます。ジャムやアイスをトッピングしてもおしゃれですよ。
パサパサを活かして、ラスクにしてしまいましょう。水分が抜ければ、カリカリになります。カリカリのラスクはおやつにぴったりです。耳は、素揚げしてかりんとう風にするのもおすすめですよ。
食パン嫌いさんは、パサパサした感じや耳のかたさが苦手という人が多いです。おやつ風にすることで、美味しくいただけるのでやってみてくださいね。