学校の友達同士・職場の人間同士・合コンなどいろいろな状況で盛り上がるのが罰ゲームです。
もちろん、お題の振り方を誤ると相手が真剣に嫌がってしまい、場の雰囲気が台無しになってしまうこともあります。
以下で、そうならないギリギリの所を攻めた罰ゲームを紹介していきたいと思います。
例えば、西郷隆盛のように「~でごわす」、うる星やつらのラムちゃんのように「~だっちゃ」などのように、喋るときは特定の語尾を付けて話すというものです。
これは、やってみると分かりますが、けっこう恥ずかしいものです。
さらに、西郷隆盛風なら自分のことを「おいどん」、ラムちゃんなら「うち」と言うようにすると、より恥ずかしさが増します。
学生なら、休み時間だけであればまだしも授業中もとなるとかなり恥ずかしいですし、社会人であれば休み時間だけでもかなり恥ずかしい罰ゲームです。
これも、本人はきついですが、盛り上がる罰ゲームといえます。
こういった飲食系の罰ゲームでは、「辛いもの」「臭いもの」「ゲテモノ」が定番となっています。
いちばん簡単なのは、「シュークリームの中にワサビや辛子などを入れる」というものです。
これをロシアンルーレットのようにして、一人ずつ食べていくというゲームにも使うことができます。
さらに、ワサビや辛子の他にもタバスコやニンニクペーストなど、いろいろなバリエーションが作り出せるので、オリジナルのテイストを用意するというのも面白いでしょう。
ゲテモノ系としては、楽天などの通販で買える「ビックリラムネ・コーラセット」がおすすめです。
ドリアンサイダー・キムチラムネ・サクラエビサイダーなど、異色の組み合わせが揃っていますw。
特に、ドリアンサイダーはYoutuberのヒカキン氏が試していますが、相当な破壊力があるので、罰ゲームの目玉となるでしょう。
これは、社会人向けの罰ゲームです。
内輪ネタということもあり、会社の宴会などでやると結束力が強くなったりもしますが、あえて路上でやることで、かなり恥ずかしい罰ゲームになります。
ただし、あまりうるさくすると近所迷惑になることもあるので、その辺は気を付ける必要があるでしょう。
このように、いくつかの罰ゲームを紹介してきましたが、何かヒントになりそうなものは見付かったでしょうか。
本人はきついですが、罰ゲームは面白ければイベントを盛り上げることができるので、状況に応じたものを考えてみるとよいでしょう。