楽しい楽しいショッピング♪
のはずが…
疲れるだけのイライラ買い物タイムになってしまう時があります。
それは友達と一緒にする買い物です。
色々あるかと思いますが、結局は苦痛でしかない。
疲れる・苦痛といっても感じ方は人それぞれです。
友達との買い物には、どのようなシチュエーションがあるのか事例を見ていきましょう!
ショッピングの約束をしたときは、そこまで意識していなかったが。
当日になると、案の定ともだちの買い物が長いことにイライラしてしまう、そんな経験はないだろうか。
友達からすれば、あなたを待たせている自覚はこれぽっちもないでしょう。
本人は待たされるのが嫌ではないのかもしれません。
しかしあなたは待つのがストレスだから、友達を待たせることは極力しません。
ということから見えてくるのは、お互いの価値観のズレです。
あなたが疲れてしまっているのは紛れもない事実です、ここは話し合いが必要かも。
買い物以外の場面では好きな友達だからこそ、イラっとしてしまうのかもしれません。
今度は逆です、ことあるごとにあなたの買い物についてくる友達です。
暇なのか、あなたのことが大好き大ファンなのか、理由はわかりませんがやたら買い物についてきます。
そこまでこだわりのない日用品を買いに行く程度なら、ついてきても特に問題はありませんが。
1人でじっくり考えて比較して、時間をかけてショッピングしたいときは、正直迷惑。
そんな友達の特徴は、買い物をしない何も買わない友達です。
一緒に買い物に来ているのに、いつも何も買わない友達っています。
これでは自分が友達を引っ張りまわしているような気持ちにもなってしまいます。
こんな状況では、友達とのショッピング時間もツマラナイ時間になってしまっておかしくありません。
友達の買い物の付き添いで疲れたり、そもそも初めから買い物に付き合いたくないけど付き合わされたときは、思い切って別行動をとるのも大いにありでしょう。
ケースバイケースですが、お互い夢中になれるものがあるなら、別行動は全然OK!
そもそも買い物は1人でするものです、商品やサービスを見ているときの思考に友達はいません。
たまに口出したり出されたりするから、友達とのショッピングは面白いんです。
じっくり選別する時間は1人で意見が欲しくなったときだけ付き合ってもらう、これくらいの柔軟性を持った方が、付き添いの買い物は互いにとって上手くいきます。
疲れるくらいなら別行動を提案しよう。
きっと友達はあなたが買い物で疲れているなんて、みじんも思っていません。
イライラが募って、ある日突然爆発してしまわないように、友達の付き添い買い物は程々にしておいて下さいね。