コンビニやスーパーのレジ勤務は、毎日何十人、何百人もの人と交わう機会が多く、当然その中にはタイプの女性の姿があることも…
コンビニの仕事というのは、地域にもよりますが基本的に忙しいので、仲良くなるきっかけを見つけるのも難しいのが現実です。
少し挨拶できるくらいの関係になったら、連絡先さえ交換してしまえば、その後のコミュニケーションは容易になる。
このように踏んで、いつかラインのIDを渡そうと計画してはいませんか。
連絡先を交換して恋愛に発展させることはもちろんOKですし、それでうまくいったカップルも全然めずらしくはありません。
ゴーサインはもう出ていますが、渡す前に最終確認として次にあげる3つの注意点を知っておいてください。
今は感情が恋の炎で燃えあがっていますので、早く仲良くなりたいと若干先を急いでいる気持ちは理解できます。
この勢いで紙に書いたLINEIDを渡して万が一フラれて連絡が来なかったとしても、その時はその時、辛いけど結果を素直に受け止めよう。
なんて腹をくくったつもりになってはいけません。
大変な思いをするのは自分だけではなく、彼女も同じことです。
あなたのことを好きじゃなくても、生活のために毎日通うコンビニだから、このまま無視するのは気まずい空気になることを想定してとりあえず返答をするでしょう。
もしくは無視をして、そのコンビニには買い物に行くのを辞めるかもしえません。
どちらにしても、彼女にとっては負担です。
失敗したら自分が悲しいだけじゃなく、相手にも面倒をかけてしまうものだと覚えておきましょう。
人前で堂々と連絡先を渡すことはカッコイイ男性に思えますが、それは彼女が既にあなたに好意を示していた場合に限ります、もし仮に何でもない普通の店員さんだった場合は公の場で連絡先交換は迷惑です。
それこそ目立ってしまい、次回の買い物にも行きづらくなってしまいます。
成功するしないは関係なしに、極力目立つことを最小限に抑えた渡し方をして下さい。
レシートと一緒に電話番号もしくはLINEのIDを書いた紙を忍ばせて、後ろに列がないタイミングの日を見計らって慎重に行いましょう。
毎回レジ打ちのさいには、混雑時でなければ少しだけ会話する時間があるはずです。
もしくは陳列棚を整理するときや、掃除当番のときなど、ほんの一瞬であれば話す機会は作れるはずです。
酔っぱらった男性の話相手をするくらいの時間があるのですから、気になる女性と1言2言くらいは話しても罰が当たることはないはずです。
顔見知りになって、挨拶から自然に話せる関係になってから連絡先を渡してください。
そうじゃないと、急にアドレスを強引に渡してきた不審者のような扱いをされてもおかしくありません。
訴えられて大騒ぎになる可能性も0%ではないので注意しましょう。
コンビニの気になる常連さんと恋愛関係になりたいときは、連絡先を渡して見事恋を実らせることは出来ますが、注意したいのは相手の気持ちです。
何らかの失態があったとき、問題に悩まされるのは自分だけではないことを覚えておいてください。
リスクはありますが、本当に好きなら今回紹介した注意点をしっかり把握しつつ、関係を進展させていきましょう。