街中の中で異性と目が合う事よくありますよね。
自分が見ていたら相手も見てくる、自分が相手の視線に無意識に反応してい目が合う、色々なパターンがありますね。
その時は必ず目が合った時の意味を考えたりしますね。
今回はとにかく目が合った異性に、片っ端から話しかけるそんな状況を想定して、3つの結果を考えてみました。
あなたは、どのパターンならありうると思うでしょうか?
電車の中で向かい合わせに座った場合であれ、横断歩道ですり違った場合であれ、とにかく異性と目が合ったらすぐに話しかけます。
今回の場合はその他の第三者にどう思われるかということは気にしないことにします。
電車で向かい側に座っている場合ならば隣に移動して話しかけます。
道ですれ違った場合で目が合ったにも関わらず通り過ぎて行ってしまった場合は、追いかけて話しかけます。
相手が自転車で自分が歩きまたその逆の場合でも自転車を停めてとにかく話しかけます。
今までの人生では初めて!
というくらいの勢いで目が合ったというだけの理由で話しかけるのです。
ただ目が合っただけなのに、そこまで自分に興味があるのかと相手は始は困惑しますが、すぐに打ち解け話が弾みます。
これが一度ではなくいつでもこのパターンになる。
そのままお茶をしたり食事をすることになったり、とにかく楽しい時間を2人で過ごすことができるのです。
目が合っただけなのにこういうハッピーな結果を出し続ける人は確かにいます。
容姿が良い人である場合が多いでしょう。うらやましい限りです…
そうでもない人でも、話が上手い人とか容姿意外でも面白みとか知性とか人を惹きつける特別な動員力がある人なら、あり得ない結果ではないですね。
話しかける状況は同じです。でも誰一人とも上手く行きません。
電車の向かい側の異性と目が合い、先ほどの場合と同じ様に隣に座ろうとしたらも完全拒絶の目つきでにらまれ相手が不快そうに移動して行く。
道の場合ならまるで変態かストーカー扱いで、叫び声まで上げられて走って逃げられてしまう。
上手くいかないので同じ日に何人もに話しかけることになるのですが、夕方ごろにはもう身も心もボロボロになり「何かの罰ゲームだったっけ」と思いながら一人家路につくというパターンです。
これの方がよくあるケースかもしれないですね。
こういう人は何が一番いけなかったのかと言えば、目が合った理由を勘違いしているということでしょう。
言い方は悪くなりますが、見た目が気持ちが悪いから見られてしまい、目が合うという場合もあるからです。
でも、そういう人に限って自分のことをよく分かっていない・分かろうとしていないという場合が多く勘違い女、勘違い男と言われていしまう人たちですね。
見た目だけの問題じゃありません。
変わったオーラというか「何だろうこの人」と見られる人がある種にいて、その人たちは注目を集めるのですが、決して見ている人は異性として興味があるとかいうことではないのです。
逆に「ちょっと怖い」と思われている場合が多いので話しかければ残念な結果になるのは目に見えています。
そもそも、街の中で目を合わせることの主導権を自分が握っている人たちが一部にはいます。
自分と上手く行く自分好みの相手とだけ、不思議な目力を持って目を合わせる能力を持っているのです。
そのため、話しかければ全て上手くいくし、自由自在に無限に異性と知り合うことが出来るわけです。
相手は異性であるという条件は同じで、外国人とか年下年上とか関係なくターゲットにすることが出来ます。
相手の異性は普通の人なのですが、その人に選ばれし人ということは間違いありません。
目が合っただけなのに2人で楽しい時間を過ごす事ができて、その人に引っ張られて結婚にまで至る場合さえあるのです。
選ばれた異性は、その人の類まれなる能力には気づかないので自分だけを見ている、いつまでも見てくれていると思い続けることになりますが、決してそういう訳ではないことは残念なことです。
目が合う異性全てに話しかけるのは勇気がいることで、何より周りの目が気になります。
それでも、目が合う事は出会いの一つのきっかけであると考えることは間違っていません。
アイコンタクトは気持ちを伝える一つの手段です。
街中でスリリングに異性と目が合うのを楽しむ遊び心ありだと思います。