許されざる役所の悪質性!弱者が泣き寝入りする社会はおかしい

お堅いスーツを着た男性

【40代後半・たつた】

色々複雑な社会の中で、とあるトラブルから問題て定義があり、とても納得できない事がありました。

役所という国家権力がこれほど横柄にふるまうのか?と現在反抗作戦を計画しているところです。味方もいないので大変困っています。

 

許されざる役所の悪質性!弱者は泣き寝入り

実は昨年まで生活保護を受けていました。仕事が決まり、引っ越したのですが、この引っ越し費用に最後の保護費を使った訳です。

ところが、この行為が民法703条の不当利得にあたるという事で、返還金つまり民法121条の返還義務が生ずるという事らしいのですが、こちらとしてはすでに支弁してしまってないので、返還も無理ですし、生活保護を抜け出して間もない人間に大金を返金しろとは、本当に自立を支援しているとは到底言えません。

そこで、行政不服法を使いに異議を申し立てました。

争われている争点は、民法703条が適用されるかどうかです。

元の市役所側は、生活費に支弁しているとして、返還義務が生じるとしています。実はこの法律はギャンブル等々に使った場合は、返還義務が生じないという変な法律なのです。

こちらが生活費に使ったとして、返還義務を主張してますが、こちらとしては民法1条2項である、信義に従い誠実に行わなければならない。

に反しているし、また民法90条で公序良俗に反する、つまり相手はそうした説明をしていないのに、その瑕疵をすべてこちらの原因として請求しているなど、相手方の違法性について指摘しました。

長くこの行政不服審査法の判決が放置され、突然先日役所から返還の通知がやってきました。

問題は係争中にも関わらずこうした文面が送られてくること自体非常識です。係争中の訳だから裁判で言えば、判決が出てないのに死刑を要求するようなものです。

とても悪質と言えます。これには役所の不手際を一方的に弱者側に擦り付けるという、悪質さがしかもこれまで散々彼らは嘘をついてきました。

その音声も残っていますが、嘘が必ずしも違法性がないため、しかも審議官は役所の肩を持っています。

これでは全く不平等でありますが、少なくとも係争中案件にこうした強引な行為に腹が立ちました。

こちらとしては抗議文を作成。更に相手方に郵便物の今後受取を拒否する旨の文章を通知。徹底的に争う事を名言しました。

 

まとめ

役所は万能でもないし、失敗だってします。それは仕方がありません。

ただ自分達の失敗をルールだからとか、違法性がないからとかで擦り付けてくる役所の職員は本当にどうかしていると思います。

受給者が嘘をついたら酷い事するのに、自分達はいいなんて。おかしいです

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