今度ご飯でも行きませんか。
オッケーいきましょうどこがいいですか?
それなりの良い返事が返ってきたので、つい期待してしまう。
ランチに行くには連絡先を交換する必要があるから、LINEを交換しなければならない、しかしなかなか話が進まない。
こんな時あなたなら、相手の気持ちをどのように差しますか?
ご飯の誘いをしてきっぱりノーと言える女性は数少ないでしょう。
多くの女性は、その場の空気が悪くならないために一旦ポジティブな返事をします、本当に男性に気がある女性ならその後の展開はスムーズです。
勘違いな男にならないために、社交辞令と本音の違いを判断できる男性になりましょう。
女性とあまり付き合ったことがない男性は、女性の笑顔を全て真に受けてしまう傾向にあります。
女性は男性と違い周囲の人に差別なく笑顔でいられます、好きとか嫌いとか感情は関係なく、相手のペースに合わせることが得意なのです。
(社交辞令なのに本気にされた)
このように気持ちの行き違いに、困惑してしまう女性も少なくありません。
女性経験の少ない男性ほど、勘違いしないように気をつけていきたいですね。
いいですね行きたいですね♪
このように話してしまうと、女性もノリノリだと思われて男性を勘違いさせてしまう結果になりやすいので、
連れてってください!
と言って、男性から誘うように返事のニュアンスを変えることがあります。
勘違いしやすい男性は、女性の返答のリアクションもしっかり把握しておくべきです。
本当に気があって誘いに乗る場合、一緒にいきましょう! というように同じ目線に立って答えを出してきます。
連れてってください!
というのは、あなたが行動するまでは、別に行かなくてもいいと言う気持ちが隠れています。
先輩や後輩など立場上の関係もありますが、ほとんどの場合、
「連れてってください!」これは社交辞令である可能性が高い傾向にあります。
相手が自分に好意を示していると思うのは、確信がつかめるまで保留しておきましょう。
自分のことを好きだと勘違いする男ほど、見ていて心苦しいものはありません。
先走った勘違いは相手にとっても面倒をかけることになりますし、自分にとっても社交辞令によって後々傷つくことにつながります。
言葉や表情から汲み取れる情報は全てではありません、社会の中で生きていくには、人は本心で思っていないことでも言わなければならない状況に立たされることがあります。
本音と建前があることを忘れてはいけません、この2つがごっちゃになってしまうと、いつまでも女性の本心を知ることができないでしょう。
口頭でいちど約束したようなその場限りの会話では、相手の本心は伝わってきません。
言葉は非常に便利なコミニケーションツールですが、表と裏の二面性を隠し持っているので、時に厄介なこともあります。
勘違い男のレッテルを貼られて、女性に一歩引かれしまう男にならないように、恋愛感情を持ちだすのは本当に確信がもてたときだけに大事にとっておきましょう。