最後にヒトを好きになったのはいつだろうか?
本気で心躍るような大恋愛を経験したのは大学生か、20代前半までだろう。
10年近く、胸がざわつくような恋をしてこなかった。
気づけば34歳独身男…
最近部署異動があって、若い女性が多い飲料部に配属になったらしい。
そこで自分でも思わぬ展開に胸がざわめいた。
新しい部署には、同じ歳ほどの女性も多くいたが。
どうしてか男が気になってしまったのは、自分よりも10歳近く離れた24歳のバイトの子。
いい年して若い子を連れて歩く男を偏見の目で見たこともあった、まさかそんな価値観をもった男本人が若い子を本気で好きになるなんて、どうしたらよいのか分からず混乱してしまう。
相手は立派な成人なんだから、法律上とくに問題はないし2人に男女関係があっても悪いことではない。
ではなぜ行動できないのか?
それは周囲の眼差しだ。
社員がバイトに、しかも年の差が10近くもある20代前半の女性に手を出したと噂になれば、あなたはたちまち会社にいづらくる。
しかも部署移動したばかりだから、裏の権力をもつパートリーダーのおばちゃんに嫌われたら、社員とはいえ酷い目にあうかもしれない。
そんな不安から自分い正直になれないでいるのか。
問題なのは会社内でのあなたの評判。
実際社会的には何も不思議なことではない。
では導き出される手段は1つしかない。
社外で普通に恋愛すればいいだけの話です。
クリアしなければならないハードルは、どうやってプライベートでデートできる関係になるかです。
答えは簡単、部署で人気の社員になればいいのです。
おばちゃんにも、若いあんちゃんにも、その子にも多くの人に注目される人間になれば自然と特定の人との距離も縮まるはず。
あとは男女関係だけ社外で進展させれば良いでしょう。
この記事は、
このような状況下にいる、そこのあなたへ向けた記事です。
立ち止まってどう行動したらよいか分からなくなっている現状を、少しでも変えることができれば幸いです。